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エドガ・ケイシー療法 ひまし油湿布

エドガー・ケイシー療法とは、エドガー・ケイシー(1877-1945)が追い求めた病気治療の原理に基づいた療法です。

さわうち協立診療所では、エドガー・ケイシー療法のひまし油湿布を導入しております。

ひまし油パック

ひまし油でデトックス!免疫力アップ!

ひまし油とは?

トウダイグサ科のトウゴマの種子から採取する植物油の一種です。
​ギリシャでは体に塗る油として用いられていました。日本では昔に「髪に艶を出す方法」で髪油として使われておりました。無色透明のとろみがあるオイルです。香りはよくある油臭さはあまりありませんが酸化しやすいで保存方法には気を付けましょう。

ひまし油の皮膚への効果は?

保湿作用がとても高く、抗炎症・抗菌作用も期待できます。冬場の手荒れややけどにも効果があるようです。肌への浸透力が良いので、傷の回復や傷跡の皮膚細胞をきれいにしてくれます。ただし酸化しやすいので日中の使用は避け、夜のスキンケアに使用してください。ひまし油をプラスしたお手入れをしてるうちに出来始めたシミが消えてという声もあります。またまつげ全体が元気になったという効果もあるようです。

ひまし油パックは
どんな効果あるの?

免疫力工場・毒素排出効果

免疫力向上、毒素排出促進効果のある「ひまし油湿布」により、がんだけでなくアトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・胆嚢炎・排泄不良・てんかん・肝硬変・肝不全・硬皮症・頭痛・虫垂炎・関節炎・大腸炎・神経炎・毒血症といった疾患・症状に改善効果が期待されています。

ハーブインフューズドオイル

ひまし油をフランネル(布)にたっぷり含ませたものを使って行います。

フランネルを右わき腹にあてて温熱パックをするという湿布療法です。

​これにより肝臓の機能が高まり、血液中の毒素が速やかに分解され、体外に排出されるようになります。

​ひまし油パックとは

ひまし油パックをはじめてみましょう

フランネルという厚手の布にひまし油をたっぷり注ぎます。

​ひまし油が染みこんだらそのフランネルをオイルカバーの上に置きます。

​熱ヒーターに置き温めます。これでセット完了です。

ベットで横向きになって頂きます。

ひまし油パックを肝臓のあたり(右上腹部)を覆うように当て、温熱ヒーターで温めながら1時間ほどゆっくり横になって休んでもらいます。

パック中は、できるだけ何も考えずリラックスしてゆったりのんびりと過ごしましょう。

ひまし油パックの時間は1時間になります。
施術料金は500円です。​ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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